伝説の野球選手・イチロー(鈴木一朗)の言葉・名言集 野球 2019.12.01 イチローは、愛知県西春日井郡豊山町出身の元プロ野球選手。2019年4月30日よりシアトル・マリナーズの会長付特別補佐兼インストラクターを務める。 日米で通算28シーズンをプレーし、MLBシーズン最多安打記録保持者、プロ野球における通算安打世界記録保持者、最多試合出場記録保持者 である。
みんなで名言集
苦しみを背負いながら、毎日小さなことを積み重ねて、記録を達成した。苦しいけれど、同時にドキドキ、ワクワクしながら挑戦することが、勝負の世界の醍醐味だ。
成績は出ているから今の自分でいいんだ、という評価を自分でしてしまっていたら、今の自分はない。
メジャーリーガーの凄いところは、一度「あ、すごい選手だ」と認めたら、2,500本もヒットを打っている選手でも聞きに来ます。それが偉大な点ですね。
考える労力を惜しむと、前に進むことを止めてしまうことになります。
しっかりと準備もしていないのに、目標を語る資格はない。
夢を掴むことというのは一気には出来ません。
小さなことを積み重ねることでいつの日か信じられないような力を出せるようになっていきます。
同じ練習をしていても、何を感じながらやっているかで、ぜんぜん結果は違ってくるわけです。
首位打者のタイトルは気にしない。
順位なんて相手次第で左右されるものだから。自分にとって大切なのは自分。だから1本1本重ねていくヒットの本数を、自分は大切にしている。
努力せずに何かできるようになる人のことを「天才」というのなら、僕はそうじゃない。
努力した結果、何かができるようになる人のことを「天才」というのなら、僕はそうだと思う。
人が僕のことを、努力もせずに打てるんだと思うなら、それは間違いです。
現役中に、過去のことを懐かしんではいけません。