『GLAY』の歌詞・言葉・名言集 ロックバンド 2019.12.04 GLAYは、ヴィジュアル系ロックバンド。 メンバー:TERU、JIRO、HISASHI、TAKURO、NOBUMASA、永井利光、シンゴ、アキラ、イソ
みんなで名言集
GLAYはいろんな形で世の中に認められて、記録に挑んで成し得たこともいろいろある。
でも、高校時代に集まってワイワイやっていたのと変わらないところもある。
“それだったら、自分達は何を取るべきなのか?”ってことを、この2年くらい考えていたんです。(TAKURO)
どんどん変わっていく状況を、変わらずに楽しんでるって感じだからね。
昔も今も、ちゃんとした道を歩いてきてると思うよ、GLAYっていうバンドは。相変わらずそのスタンスをブレずに続けていきたいって感じ。(HISASHI)
“ありがとう”と言えたね
また明日も言えるかな
“ゴメンね”と言えたなら
君はもう大丈夫
【運命論】
今後、世の中がどういう動きになろうがミュージシャンができることってそんなにないんですよ。
バンドにできることって”集まって音を出す””聴きたい人がいる町へ行って演奏する””良い曲ができたらレコーディングする”。
それって1940年代から変わらないことなんでしょうね。(TAKURO)
CDが100万枚や200万枚売れる時代ではないからね。1曲1曲の価値というものを、ビジネスとしてシビアに捉えなくてもいいんじゃないかっていう。
それよりはGLAYの音楽をもっとたくさんの人に聴いてほしいし、そこからライブに行ってみたいと思う人も出てくるだろうし。(HISASHI)
自分たちの音楽を理解してもらうには、自分たちが生まれ育った函館の空の下で音楽を鳴らすことが一番だろうなとずっと思ってたんですね。
そうすることで「Winter,again」や「Eternally」や「Precious」の背景がわかってもらえると思うんです。(TAKURO)