ドラマ『不毛地帯』の名セリフ・言葉・名言集 ドラマ 2019.12.08 元大本営参謀のエリート軍人で、11年もの長きに渡るシベリア抑留を生き抜いた主人公・壱岐正が、高度経済成長期の日本を舞台に、再びビジネスという“戦場”に身を投じ、世界を相手に戦う様を描いた作品。
みんなで名言集
ぼくは今も「石油の一滴は 血の一滴」という言葉を忘れてはいません。
将来日本がまた戦争という過ちを繰り返さないためにも、石油開発は必要なんです。
戦争に負けて、 国を荒廃させた責任っていうのをお感じになっておられるんやったら、
軍事戦略で鍛えた頭脳をですね、経済戦争で使うてもろうて国の発展のために役立てると。
こういった責任の取り方ってのもあるのと違いますか?
二度と過ちを犯さないために生きて歴史の証人になること、それが貴様の使命だ!
世界二千年の歴史を振り返ると、守りだけでも、攻めだけでも勝利したためしはない。
時に守り、時に攻める。ある方面は守り、ある方面は攻めるのである。
そのタイミングこそが重要だ。