ドラマ「下町ロケット」の名語録・動画・名言集 ドラマ 2019.12.11 『下町ロケット』は、池井戸潤による小説およびドラマ。宇宙科学開発機構の研究員だった佃航平が、死んだ父の経営していた中小企業「佃製作所」の社長となり、社員たちと共に奮闘する姿を描く。
みんなで名言集
訴訟を仕掛けたナカシマ工業・三田:
私は常々、世の中には二つの
規律があると思っています。
…倫理と法律です。
銀行から出向してきた経理部長・殿村直弘:
社長、あなたは夢に愛されている。
だから! 逃げちゃいけないっ。
お願いだから、諦めないでください。
主人公で佃製作所社長・佃航平:
どんな難問にも必ず答えがある。
みんなの力を…
どうか貸して欲しいッ。
主人公で佃製作所社長・佃航平:
あんたみたいな偉そうな
弁護士はどうか知らない。
技術者は自分の無力さを知ってるよッ!!
毎日壁にぶつかってばかりだ、
だからこそ毎日必死に腕を磨いて、
徹夜で開発に没頭している。
次こそはって信じてるッ!
主人公で佃製作所社長・佃航平:
私が今日、娘のことで喜びを
感じたのは、特許のおかげじゃない。
「このシワをどうやったらもっと
簡単にのばせるか」ただそれだけを
思ってアイロンを作り上げた
技術者の想いがあったから。
そういう技術者の想いを守るために
特許があるべきなのに…
それに振り回されて、
金のことしか考えられなくなった、
そこに技術の進歩はありません。
帝国重工 宇宙航空部部長・財前道生:
クソっ、中小企業の社長って人種は…
いつも全て自分の思い通りになると思ってる。
技術開発部長・山崎光彦:
社長は誰よりも体張って、
リスク背負って、本気で夢を
叶えようとしてるんだッ。
俺は、そんな社長の下で
一緒にモノづくりが出来てよかったよ。
この会社に入れてよかった…
お前らはどうなんだ?
帝国重工 宇宙航空部部長・財前道生:
どうやらここは、
私の知っている中小企業とは違うようだ。
銀行から出向してきた経理部長・殿村直弘:
ですから社長っ、
ドンっとぶつかって行きましょうよ!
佃製作所は良い会社なんですッ!!
元銀行員を信用してくださいっ。
主人公で佃製作所社長・佃航平:
何かを成し遂げようとする夢の前では、
大企業も中小企業も、帝国重工も佃製作所もないッ。
良いものを作りたいという、
たった一つの想い。
技術者としてのプライドがあるだけだッ!