ドラマ「下町ロケット」の名語録・動画・名言集 ドラマ 2019.12.11 『下町ロケット』は、池井戸潤による小説およびドラマ。宇宙科学開発機構の研究員だった佃航平が、死んだ父の経営していた中小企業「佃製作所」の社長となり、社員たちと共に奮闘する姿を描く。
みんなで名言集
帝国重工 宇宙航空部部長・財前道生:
バルブを制する者、ロケットエンジンを制す。
佃氏はそのことを知り尽くした男です。
これを越えるバルブは、
今この世の中どこにも存在しません。
世界最高のバルブシステムです!
技術開発部長・山崎光彦:
お前の薄っぺらい紙みたいな
プライドなんて、うちの会社じゃ、
ただケツを拭く役にも立たないぞッ!
そんなもの早く捨てて、
裸でぶつかってみろッ!!
主人公で佃製作所社長・佃航平:
どこに行っても苦しい時が必ずある。
そんな時は、逃げるな。
人のせいにするな。
それから、仕事には夢を持て。
主人公で佃製作所社長・佃航平:
どんな難問にも必ず答えはある。
挑戦し続ける限り、
必ず答えを見つけ出せる。
サヤマ製作所社長・椎名直之:
私がNASAで学んだこと…
それは勝つための法則を
いかに見つけるか、
勝つための適切な準備を
いかにするか。
ただそれだけのことですよ。
PMEA 専門員・滝川信二:
いいですか!
審査の本質というのは、
「何を作るか」という以前に、
「誰が作るか」ということなんですよ。
主人公で佃製作所社長・佃航平:
たとえ1%でも可能性が残って
いるなら、私たちは諦めません。
このガウディを完成できるのは、
私たちしかいないんだッ!!
主人公で佃製作所社長・佃航平:
“挫折を経験したことのない者は、
何も新しいものに挑戦したことがない者だ”
アインシュタインの言葉です。
こうも言っています。
“困難の中にこそ、チャンスはある”と。
ですから、落ち込んでいる暇などないんですよ。
サヤマ製作所社長・椎名直之:
一番厄介なのは、
味方だと思っていた相手に、
背中から切りつけられることですよ。
サヤマ製作所社長・椎名直之:
人間の本性が分かるのは、
窮地に立たされた時です。