ドラマ『Dr.倫太郎』の名セリフ・名言集 ドラマ 2019.12.13 ある精神科医の物語。主人公・日野倫太郎(堺雅人)は、大学病院で働くスーパー精神科医。といっても、彼は最先端技術を駆使するわけでも、神がかった手術を行うわけでもない。鋭い洞察眼と人間力で、人々の心に寄り添い、その奥底にある病を解きほぐしていく。
みんなで名言集
主人公・日野倫太郎:
診療時間はおよそ50分。
その限られた時間、
精一杯患者さんに寄り添い、
強張った心を一瞬でも
ノホホンとさせるのが私の仕事だ。
主人公・日野倫太郎:
この世は住みにくく、
心折れた人たちが溢れ返っている。
裕福で幸せそうな人も、
健康そのものの人も、
ラブラブの恋人の人も、
誰もが悩める子羊なのだ。
主人公・日野倫太郎:
すべての精神疾患は病ではありません。
心の個性だと私は思っています。
主人公・日野倫太郎:
ある研究者の考えでは、恋愛とは、
一過性の精神疾患のような状態です。
理性を奪う、非常に危険なものが
恋愛というわけです。
主人公・日野倫太郎:
僕の好きなコメディアンはこう言っている。
「名言は好きだが、名言を言おうとする奴は嫌いだ。」
主人公・日野倫太郎:
僕の好きなコメディアンはこう言っています。
「恋愛とは…変態への第1歩である。」
主人公・日野倫太郎:
人は壊れやすい。
強いと思われている人ほど壊れやすい。
主人公・日野倫太郎:
僕の好きなコメディアンはこう言っています。
「人生は妄想だ。我々は妄想族だ。」
主人公・日野倫太郎:
僕の大好きなコメディアンがこう言ってるんです。
「あまり聞いてはダメだ。聞くと人は喋らない。」
主人公・日野倫太郎:
乗り手のいない裸馬は、
追うと逃げます。
今はそっとしておきましょう。