ドラマ『世界の中心で愛を叫ぶ』の名語録・名言集 ドラマ 2019.12.15 片山恭一の大ベストセラー小説をドラマ化。2004年公開の映画もヒットし“セカチュー”ブームを巻き起こした「世界の中心で、愛をさけぶ」。 最愛の恋人を亡くして以来17年間心を閉ざし続けた主人公・朔太郎が、彼女の思い出と向き合い、未来へ踏み出すまでを描く。
みんなで名言集
廣瀬亜紀(綾瀬はるか):
今度はもうちょっと元気になって、
朔ちゃんの朝ご飯を食べてみたいな。
「おはよう」って言うの。
それが今の夢かな。
松本朔太郎(山田孝之):
僕はまだ知らなかった..
信じることは戦いだと。
明けない夜はないけれど、
目覚めなければ朝がないことを..
廣瀬亜紀(綾瀬はるか):
明日っていつかな..
松本朔太郎(山田孝之):
飛べない鳥に空を見せ、
なにを希望と言うのだろう..
松本朔太郎(山田孝之):
今日は俺の嫌いなものについて話します。
第5位。図書室でキスされるようなガードの弱い廣瀬亜紀。
第4位。俺の前で無理をして、俺を特別扱いしない廣瀬亜紀。
第3位。夜の海で死のうとする廣瀬亜紀。
第2位。テープ1本で別れようとする廣瀬亜紀。
第1位。後ろに乗ると言ったくせに、約束を守らない廣瀬亜紀。
以上のみ..あとは好き。全部好き。
松本朔太郎(山田孝之):
僕たちは失い続けた。
分かち合える未来を。
描ける夢を。
当たり前だと思っていた幸せを。
何一つ残されていなかった。
たった一つを除いては..
廣瀬亜紀が好きです。
主人公・松本朔太郎:
幸せの日々の終焉..
暖かな世界の崩壊..
むせ返るような死の匂い..
僕の最後の選択..
松本朔太郎(山田孝之):
結局人生って毎日の積み重ねだしさ..
だったらいま僕たち二人に出来ることを。
松本朔太郎(山田孝之):
みんながいて..亜紀がいて..
僕は幸せだよ。
松本朔太郎(山田孝之):
なにを希望と言うのだろう..
なにを絶望と言うのだろう..
なにを生きるというのだろう..
なにを死ぬというのだろう。