ドラマ『世界の中心で愛を叫ぶ』の名語録・名言集 ドラマ 2019.12.15 片山恭一の大ベストセラー小説をドラマ化。2004年公開の映画もヒットし“セカチュー”ブームを巻き起こした「世界の中心で、愛をさけぶ」。 最愛の恋人を亡くして以来17年間心を閉ざし続けた主人公・朔太郎が、彼女の思い出と向き合い、未来へ踏み出すまでを描く。
みんなで名言集
廣瀬亜紀(綾瀬はるか):
死ぬってことが否定できなくなった時・・
死に方に夢を持つことは、諦めることなの・・?
主人公・松本朔太郎:
生きている者への想いは、
死者への想いを勝っていくという、
残酷な事実に帰せる言葉はもうない。
亜紀の死と過ごした17年が
終わっていく気がした・・
主人公・松本朔太郎:
与えられる未来と迎える
未来の狭間で、君の名を呼ぶ・・
朔太郎の父親・潤一郎:
どうして送ってやること一つ
出来ないッ!えッ!?
どうして死んだ人間の
頼み一つ聞いてやれないんだッ!!
松本朔太郎(山田孝之):
温度もない、重さもない、
吹けば飛ぶような白い粉・・
それが亜紀だった。
亜紀の父・廣瀬真:
人間は忘れていくんだよ。
生きていくために。